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フルタイムワーママしんどい辞めたい理由と解決策 小1の壁を感じた話 病む前に一度見つめ直そう

小学生のフルタイムワーママしんどすぎる。もう辞めたい。。。

って思ったことはありませんか。

私は毎日しんどかったけどがんばり続ければきっとよくなるって思いながら娘が1歳になってから7年半のあいだ正社員フルタイムを続けてきましたが、

転職先の職場に馴染めないのもあったけど娘が小学生になってからフルタイム勤務はしんどすぎるとなってついには心身に限界がきてしまい体力的な疲労とストレスとで押しつぶされてしまい頭痛や不眠症に見舞われるまでになってしまい退職を選択することにしました。

ワーママのあなたに言います!フルタイムワーママは、とにかく時間が足りない! 

頼れるものには頼って、できることは手抜きして乗り切っていくことが大切です。

頑張るママは、素敵です。しかし、子どもはママが笑顔でいるのが1番です。

色々と頼ったり、可能なところは手抜きをしても心身が疲労し、毎日辛い・しんどいという時はその仕事が好き、職場の人間関係が良好というのでなければ

思い切って今の職場を辞めるのも一つの選択肢です!(もちろん、無責任なことは言えませんが、色々な選択肢があるので後ほどいくつか例を挙げます。)

 

小学生のフルタイムワーママがしんどいと思った理由

娘が保育園に通っていた時ももちろん毎日忙しくて大変って思ったのは事実ですが、それでもありがたいことに保育園で朝から夕方まで預かっていただき

うちの娘の場合は保育園が大好きで楽しい時間を過ごしてくれていたので長い時間預けて申し訳ないという気持ちにならずお迎えに行く度に笑顔が見れたのでがんばれました。

 

しかし、小学生になると次のような理由でフルタイム正社員で働くのが保育園のときよりもしんどいと感じました。

ー 14時前後に学校は終わり帰宅しする。また、勝手に友達と約束などして公園などで遊ぶなども徐々にはじまり心配が増えた。

ー 夏休み、冬休み、春休みと長い休みがあり一日中家に一人にするのも一日中預けるのも申し訳ない。また、心配である。

ー 学校への持ち物や宿題の確認をしてあげないとまだ一人ではこなせないけれど、帰宅後夕飯の用意、食事、お風呂までするとすぐに子供の寝る時間になり十分に見てあげられない。

ー 子供の話しを聞いてあげたり、相手をしてあげられる余裕がほとんどない。週末も疲れて休む時間も必要な上に家事もたまっているので思うように相手をしてあげられない。

 

フルタイムワーママがしんどいとき解決するために考えるべき4項目

フルタイムのワーキングマザーとしての負担が大きくなり、辞めたいと感じる理由は様々かもしれません。以下に、一般的な理由と解決策をいくつかご紹介しますが、個人の状況に応じて柔軟に考えてください。

  1. 働きと子育てのバランスの難しさ:
    • クラスや保育園などのサポートを利用して、子供の世話をする手助けを探すことができます。
    • 家族や友人と協力して、育児の負担を分担することも考えましょう。
    • 柔軟な勤務時間や在宅勤務の選択肢がある場合、雇用主と相談してみることも一つの方法です。
  2. 仕事とプライベートのストレス:
    • オンラインや対面でのカウンセリングを受けることで、ストレスの管理やワークライフバランスの向上に役立つかもしれません。
    • 自己ケアの時間を設けることが重要です。例えば、趣味や運動、リラクゼーションの時間を確保するなど、自分自身を大切にすることが必要です。
  3. 経済的な不安:
    • もし経済的な問題がある場合、パートタイムの仕事や在宅での仕事に切り替えることを検討してみてください。自宅でできる仕事やフリーランスの仕事など、柔軟な働き方を選ぶことで収入を確保することができます。
    • パートナーや家族との協議を通じて、家計の見直しや予算の管理を行うことも重要です。
  4. 自己のキャリアや個人の目標への欲求:
    • フルタイムの仕事を辞める代わりに、キャリアを一時休止するか、フレキシブルな働き方を模索することも考えられます。一時的な休職やキャリアの転換、新しいスキルの学習など、将来のキャリアについても再評価してみましょう。

これらは一般的なアイデアですが、あなた自身の状況や優先事項に合わせてカスタマイズする必要があります。また、パートナーや家族とのサポートや相談も重要です。最終的な決定をする前に、じっくりと時間をかけてよく考え、自分にとって最適な選択を見つけてください。

 

 

 

 

 

 

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